
今回のエピソードでは、舞台衣装ブランド「A Wish Come True」の魅力と、衣装選びのタイミングについてじっくりお話しします。実は、今の5月という時期が、衣装選びにおいてとても大切なカギを握っているんです。
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📋要約
📌「A Wish Come True」ってどんなブランド?
アメリカ・フィラデルフィアにある家族経営の衣装メーカーで、30年以上の歴史があります。
一番の特徴は、体にぴたっとフィットする「Wish Fit」素材。ホックがないのに着た瞬間から踊れる、という快適さがプロ・アマ問わず世界中のダンサーから支持されている理由です。
ジャンルも幅広く、バレエやジャズはもちろん、チアダンス、リリカル、K-POP、バトンやカラーガードなどにも対応。日本ではテーマパークやアイドル衣装としても選ばれています。
📌なぜ5月が大切なの?
アメリカでは5月〜6月が発表会シーズン。そのため、現地のスタジオでは年末から衣装選びが始まります。そしてこの時期、在庫の動きが非常に激しいため、日本から注文するなら「新作」が出る今の時期が狙い目なんです。
日本では夏(6〜8月)に発表会を設定するスタジオが多いため、5月からの衣装準備がベストタイミング。遅れると、希望のサイズが揃わなかったり、納期に間に合わなくなったりする可能性も。
📌納期の目安と準備の流れ
受注生産:注文からお届けまで約2ヶ月半〜3ヶ月。サイズが揃いやすく、大量注文にも対応可能。
在庫品:約1ヶ月〜1ヶ月半でお届け可能だが、サイズ欠けのリスクがあるので早めの動きが重要。
特に人数が多いチームで同じ衣装をそろえる場合は、受注生産がおすすめです。基本的には発表会の「1ヶ月前にはお届け」が理想です。
デジタルカタログの無料申し込みフォームをご用意しています。新作衣装情報や納期の目安、準備ガイドやスタジオ向け割引情報もメールでお届けしていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
詳しくは、ポッドキャストでお聞きください🙋🏼♀️
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