今日は、今月、開催されたローザンヌ国際バレエコンクール ついて、お話ししていきたいと思います。
📋要約
コンクールの感想
参加者はコンクールの結果に概ね満足している。
日本人の小林愛里さんと利田太一さんのパフォーマンスは高く評価された。
一方で、期待された福山麗さんがファイナリストに選出されなかったことが残念だと感じている。
南米勢の台頭
ブラジルとアルゼンチンのダンサーが上位に入賞した。
暖かい国のダンサーに魅力を感じ、バレエの主流が従来の冷たい国から温かい国に移りつつある可能性を示唆している。
コンクールの意義
コンクールはダンサーの育成に最適な方法であるか疑問が提示された。
コンクール用のトレーニングが本質的な表現力の育成を妨げる可能性がある。
最近はコンクールを飛ばして直接カンパニーに入るダンサーも増えている。
📝行動項目
✅ 来年のローザンヌ国際バレエコンクールも楽しみにしていきたい
✅南米のバレエ団体との交流機会を探る
✅コンクールと他の育成方法の比較検討を行う
詳しくは、ポッドキャストでお聞きください🙋🏼♀️
