今回のエピソードでは、あなたは本当にダンスを仕事にしたいですか?」という、原点に立ち返るテーマでお話しします。


ダンスを仕事にすることは夢でありながら、競争の激しい世界でもあります。


その中で、どのように安定したキャリアを築くことができるのか、一緒に考えてみましょう。



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📋要約



📌ダンスの仕事=テクニックだけでは成り立たない


ダンスの仕事というと「技術があれば成功できる」と思われがちですが、それだけでは不十分です。特にSNSが普及した現代では、上手なダンサーは無数にいます。その中で選ばれるためには、ただ技術を磨くだけでなく、「自分がどんな価値を提供できるか」を考えることが重要です。


📌エッセイ思考とは?


オンライン講師の指導を行ってきた山田どうそんさんが提唱する「エッセイ思考」は、ビジネスを続けるためのヒントが詰まっています。これは「ただスキルを提供するのではなく、ストーリーを伝えることが大事」という考え方です。ダンサーとしての経験や価値観を伝えることで、共感を得やすくなり、長く活動を続けることができるのです。


📌AさんとBさん、どちらが成功する?


たとえば、こんな二人がいたとします。


Aさん:技術は一流で、コンクールで優勝経験もあるが、仕事は単発が多く安定しない。


Bさん:技術はそこそこだが、初心者向けの楽しいダンス講座をSNSで発信し、オンライン収益化ができている。


Bさんの方がビジネスとして成功しているのは、「教える技術+ストーリー性」を持っているからです。単に踊るだけではなく、「どんな価値を届けるか」が重要なのです。


📌先生のスタンスで生徒の集まり方が変わる


同じように、バレエの先生でも違いが出ます。


A先生:「私はバレエを教えることに自信があります」


B先生:「バレエを通じて、子どもたちに自己表現の楽しさを伝えたい」


B先生の方が、生徒や親御さんからの共感を得やすく、長く指導を続けられる可能性が高いのです。技術をただ教えるだけでなく、「どんな価値を提供できるか」を考えることが、ダンスの仕事を続ける鍵になります。


📌成功しているダンス指導者の共通点


実際に成功している先生方を見ると、以下のような共通点があります。


自信をつけるダンス指導:自分の経験を言語化し、発信することで生徒を集める。


ライフスタイル発信:ダンスの技術だけでなく、日常のルーティンや向き合い方を伝え、共感を得る。


継続のためのマインドセット:ダンスは挫折しやすいものだからこそ、継続するための考え方を伝えている。


📌好きなことで仕事をするために


好きなことで仕事をすることは簡単ではありません。しかし、必ずしも何百万円、何千万円を稼ぐ必要はなく、例えば普通の会社員のように月に20〜30万円を安定して稼ぐことも立派な「仕事にする」ということです。そのためには、技術だけでなく、自分のストーリーを発信し、人々の共感を得ることが大切です。


📌まとめ


「ダンスの仕事にしたい」と思っている方は、ただ技術を磨くだけでなく、「どんな価値を提供できるか?」を考えてみてください。あなたのストーリーや経験を伝えることで、仕事としての可能性が広がります。もし興味があれば、山田どうそんさんの「エッセイ思考」を学ぶのもおすすめです。


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