
今回のエピソードは、「手帳時間が自分を整える」というテーマで、アナログ手帳を使って夢を現実に変えていくためのヒントをお届けします。
ダンスに携わっている方々のお役に立てれば幸いです。
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📋要約
📌スケジュール管理はデジタル、夢の実現はアナログで
最近は、Googleカレンダーなどのデジタルツールでスケジュール管理をしている方がほとんどだと思います。
私も実際、予定やリマインダーはデジタルを活用しています。ただ、未来のビジョンを描いたり、自分の思いや気づきを整理したりするには、「アナログ手帳」がとても効果的だと実感しています。
📌手帳を開く時間が「未来につながる毎日」をつくる
忙しい日々の中で、手帳を開き、自分の夢や感情、今日の目標や気づきを書き出すことで、ただ時間に追われるだけの日常が、少しずつ「未来につながる毎日」に変わっていきます。
手帳の中で自分と対話することで、やりたいことが明確になり、ブレずに一歩ずつ前進できるようになるのです。
📌夢を分解して行動に落とし込む「マイルストーン思考」
たとえば「海外でダンスを仕事にしたい」という夢がある場合も、語学やビザの取得、カンパニーのリサーチなど、やるべきことがいくつか出てきます。
それらを手帳に書き出し、マイルストーン(中間目標)に分解することで、「今やるべきこと」が見えてきます。頭で分かっているだけでは行動につながらない部分も、手帳に書き出すことで具体的な一歩に変わっていきます。
📌「第2領域」に毎日少しだけ取り組む
『7つの習慣』で紹介されている「第2領域」(緊急ではないけれど重要なこと)を、日々の手帳時間で意識的に取り入れることもおすすめです。
目の前の仕事だけでなく、未来の目標につながる小さなタスクを1つでも毎日積み重ねることで、着実に夢に近づいていくことができます。
📌手帳に書く内容は「自分だけのため」
ノートや手帳は決して誰かに見せるためのものではありません。自分との対話、自分だけのメモ、気づきやアイディアを「殴り書き」でも構いません。美しくまとめようとせず、とにかく書き出してみることが大切です。
手書きで書くことで脳も活性化し、あとから振り返ったときのアイディア整理や棚卸しにもつながります。
📌振り返りと週間レビューで、さらに前進
毎週、1時間半ほどかけて1週間の振り返りや次週の計画を立てる時間も持つようにしています。
日々のメモや気づきをまとめて見返すことで、「これ、やり終えてたな」と達成感を得たり、「新しいアイディアがひらめいた!」ということもたくさんあります。
📌アナログ手帳で自分を整え、夢に近づく
日々の忙しさの中でも、アナログ手帳で自分自身と向き合う「手帳時間」を持つことで、夢を現実に近づけていく力が生まれると感じています。
紙の手帳を開いて、「今日自分はどうありたいか」を考えるひとときを、ぜひ皆さんも取り入れてみてください。
夢は、書き出して行動に変えることで、必ず現実に近づきます。
詳しくは、ポッドキャストでお聞きください🙋🏼♀️
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