
今回のエピソードでは、ついにリリースされたDellaLo’の復刻版コレクション「Icons & Golden Label」について、東京オフィスの徳山さんと一緒に深掘りしていきます。
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📋要約
📌復刻版が生まれる理由とは?
2019年に大人気だった「Icons」シリーズ。当時タイミングが合わずに購入できなかった方も多かったようで、「また手に入る機会はないか?」という問い合わせが今でも続いていました。
今回の復刻版は、そんなファンの声に応える形で実現。しかし、単なる再販ではなく、当時のデザインの魅力を再認識させる工夫がなされているんです。
実は、ヨーロッパのファッション業界では、こうした「名作の復刻」はよくあること。ブランドの歴史やアイデンティティを守りながら、新たな世代にもその価値を伝える手段として活用されています。
DellaLo’も、ただ昔のデザインを再生産するのではなく、その背後にあるストーリーや職人の技術を大切にしながら復刻を行っているのが特徴です。
📌衣装と記憶のつながり
バレエ衣装は、ただの洋服ではなく、「そのときの思い出と結びついている特別なもの」です。
発表会や公演で着たお気に入りのレオタードが、もう一度手に入る機会があるとしたら…とても嬉しいですよね?
音楽の世界でも、名盤の復刻版がリリースされることがありますが、それと同じように、バレエウェアにも「記憶を呼び覚ます力」があります。DellaLo’の復刻版も、単なる再販ではなく、そんな「記憶と感情」を大切にしたコレクションになっています。
📌限定リリースが生むコレクション価値
今回の復刻版は、予約受付が5月までと決まっており、それ以降の再販は予定されていません。さらに、生地の在庫がなくなり次第、受付が終了してしまう可能性もあるんです。
これが「今、決断しないと手に入らない」という限定リリースならではの魅力を生み、コレクター心理を刺激します。実際にDellaLo’のファンの中には、「まるでアート作品のように、毎回のリリースを楽しみにしている」という方も多いのだとか。
次に復刻されるデザインは何か? どんな新しい色展開があるのか? そんなワクワク感も、限定コレクションならではの醍醐味ですね。
📌偽物に注意!正規ルートでの購入を
人気ブランドの復刻版は、その価値の高さゆえにコピー品が出回るリスクもあります。
ヨーロッパのアパレル業界でも、過去の名作が復刻されるたびに模倣品が市場に出回ることがあるそうです。
DellaLo’のレオタードも例外ではなく、特に人気のあるデザインほど偽物が作られる可能性が高くなります。
正規販売ルートで購入することが、ブランドを守ることにもつながるので、皆さんも注意してくださいね!
📌色味のチェックは慎重に!
今回のGolden Labelシリーズについては、公式の写真に「少しフィルターがかかっている」と感じる部分もありました。
実際の生地の色と異なる印象を受けることがあるので、正確な色を知りたい方は、DellaLo’の公式サイトの検索機能を活用すると便利です。
検索窓にカラー名を入れると、同じ色が使われた別のデザインが一覧で出てくるので、よりリアルな色味を確認することができます。
📌予約締切は5月!でも早めの決断が吉
今回の「Icons」シリーズ復刻版の予約締切は5月ですが、在庫がなくなり次第終了となるため、早めの決断が重要です!
特にDellaLo’は「この生地がなくなったら、もう作りません」というスタイルのブランドなので、迷っているうちに売り切れてしまう可能性も…。
気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
📌まとめ
今回のエピソードでは、DellaLo’の復刻版「Icons & Golden Label」について詳しくお話しました。
✅ 復刻版は、単なる再販ではなく「ブランドの歴史や価値を伝える」大切なもの
✅ 衣装は記憶と結びつく特別な存在だからこそ、復刻版の価値が高まる
✅ 限定リリースが、コレクションとしての魅力を生む
✅ 偽物も出回る可能性があるので、正規ルートでの購入が重要
✅ 色味は実際と異なることもあるので、公式サイトの検索機能を活用すると◎
✅ 予約締切は5月だが、生地の在庫がなくなり次第終了のため、早めの決断がベスト!
次回も、ダンスに関するトピックをお届けしますので、お楽しみに!それではまた♪
詳しくは、ポッドキャストでお聞きください🙋🏼♀️
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